ポタジェ(potager)とは

ポタジェ(potager)とは、フランス語で菜園、または家庭菜園を指す言葉です。ポタジェガーデンでは菜園部分も庭の一部とし、食用にするための無農薬野菜やハーブ、果物と一緒に、美しい草花や花木も植えて、眺めて楽しみます。食べる楽しみ、作る楽しみ、美しさを兼ねた庭、それがポタジェガーデンです。

現代社会において、健康を維持するためには、食生活が大切になってきます。
日本デトックス株式会社では、ポタジェ式ガーデンを作って、野菜の自給を試みています。

解毒力を高めるデトックス野菜、また抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があるポリフェノールが多く含まれている野菜、一般の食品より必須栄養素や健康成分を多く含むスーパーフードとされる植物の栽培を行っています。

DETOX FARMから始まった農ライフ

畑を作ったきっかけは、アンチエイジングフードマイスター資格取得のための農業実習からです。食と環境問題を学ぶには、農業実習は、必須でした。これまでは、畑とは全く無縁。むしろ「農家ではないのに、そんなことしてもいいの?」「やったことがないのに出来るだろうか」と不安に思ってました。

しかし、残留農薬、土壌汚染などの環境問題を学ぶと有害なものを体の中に入れない、安心で安全な野菜作りこそが「究極のDETOX」だと思い、とりあえず、自分の畑で野菜を作ることにしました。2015年長野県伊那市で100坪の畑を借り、『DETOX FARМ』と名付けました。

ポタジェ式ガーデンを始めよう

ポタジェガーデンでは菜園部分も庭の一部、食用にする野菜やハーブ、果物と一緒に、美しい草花や花木も植えて、眺めて楽しみます。今まで知らなかった野菜の花の美しさに魅了されます。

畑作りは、大変ですが、それ以上に、たくさんの発見や感動があります。

収穫までの生長を観察することで、食べ頃がわかります。何よりも、自分で育てた野菜を自分で調理して食べるという喜びは何にも代えられません。

この野菜で何を作ろう?どうやって食べたらおいしいかな?と考えるのも楽しみの一つ。何よりも自分がこだわって作ったものだから安心です。自然の恵みに感謝して、愛情を注いで育てたものを食べるのは、無意識の予防医療です。

太陽を浴びながら、体を動かし、土に触れていると体も心も元気になって、それが、生きがいになってきます。五感の全てを使って食に向き合うことは、まさにアンチエイジングライフに必要です。

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