父の要介護・要支援認定の有効期間が10月31日で満了し、新たに要介護認定が更新されました。
それに伴い、福祉サービス担当者会議が行われました。
参加者は、
- 利用者(父)
- 利用者の家族(私)
- ケアマネジャー
- サービス提供責任者
- 福祉用具専門相談員
ケアマネージャーを中心に話が進められ、参加目的を共有します。
今年の1月からスタートした在宅介護は、初めは車椅子生活でした。車に乗り込むことも出来ず、
足を持ち上げることも出来ず、首を曲げることも出来ず、体を移動することも出来ず、
座席に座らせるまでには15分もかかりました。

この1年、なんとか、無事に乗り越えたと、ただただ感慨深い・・・。
今では、自分で歩けるようになり、食事も摂ることが出来るようになり、排泄も自分で行けるようになりました。
紙パンツは使用しているものの、一見見ればわからないほどに回復しました。
小さな奇跡が積み重なっている今日。感謝です。

介護連絡帳も各サービス事業所が共有し、2冊目になりました。
体温、脈拍、血圧、食事の状態、排泄の状況、今日の出来事などが記録されているので、日々の様子が良くわかります。




日中、どのように過ごしているのか・・・?。連絡帳のコメントを見るのが楽しみになりました。10月28日の認定から1年で更新。
担当者会議では、ケアマネから、新たなケアプラン(介護サービスの設計図)の作成のために、それぞれの専門職から、
今までの支援内容や提案、懸念点などの意見を聞きます。
各事業所からは、3ヵ月ごとに「通所介護計画書」「個別機能訓練計画書」などが作成されてきますが、
「良くみてくれているなぁー」と感心します。



「奇跡」という言葉には、”常識では考えられないような神秘的な現象や神の示す思いがけない力”という意味がありますが、
実は、本人の頑張りと支援して下さってる方々のサポートのおかげで、今があります。

1年前に、絶望ロードと名付けた病院からの帰り道で、「Mrs. GREEN APPLE」の “ケセラセラ” の歌詞を何度も口ずさみ、
・・・・・・
とにかく頑張って、頑張って・・・と自分を鼓舞して頑張った1年。
良い天気なので、「きっと海から立山が見えるね」と父と氷見まで車で見に行ってきました。
穏やかな時間があります。

こんな、穏やかな日々がずっと続きますように・・・。
