テアニン研究から生まれたコンディショニング設計
ニューロテアニン®は、緑茶に含まれるアミノ酸「L-テアニン」を中心に設計されたサプリメントです。
日々のコンディションや休息リズム、脳のコンディション維持を考えて設計されています。
情報量の多い現代社会の中で、考え続ける毎日を穏やかに支えることを目指しています。
ニューロテアニンの特徴
・エビデンスに基づいた独自アミノ酸設計
・緑茶由来成分を中心とした毎日続けやすい設計
・柚子風味で口どけの良いチュアブルタイプ
・微発泡による口どけの良さ
・毎日の脳コンディション維持を考えたサプリメント
ニューロテアニンの主成分であるテアニンとは
脳の神経ネットワーク
脳は約1兆個のニューロン(=神経細胞)とその数倍のグリア細胞(=神経膠細胞)を基本に作られています。
脳内のニューロンは、お互い密接に、複雑に絡み合って情報連絡を行い、電流と物質が貴重な情報(=シグナル)を運んでいます。ニューロン間にシグナルネットワークが完成することが、記憶をはじめとする色々な脳機能の出現と維持に必要不可欠です。
シナプスでは神経伝達物質と呼ばれる物質がニューロンから放出された後、次のニューロンにそのシグナルが受け継がれるので、どれかの神経伝達物質の働きに異常があると、脳内シグナル全体のバランスが崩れて、脳機能のどこかに異常が発生します。
ニューロンの脱落速度と認知症
ニューロンの脱落と認知症の発症と深く関わっていると言われています。
ニューロンが急速に減少すると脳全体が小さくなり、情報伝達に関わる神経伝達物質の働きに大きな変動が見られます。
健康人の場合でも、大体、20歳以降になると加齢に伴って毎日10万個以上のニューロンが脱落すると言われています。ただ、心の座でもある大脳皮質には、約140億個のニューロンが大過剰に存在するうえに、その3分の1以下のニューロンしか生涯にわたって利用されないと考えられています。ですから、高齢者には認知機能障害や記名力障害などの加齢症状は当然見られますが、高齢者だからと言って通常の日常生活には何ら不便を感じることはありません。
一方、原因は不明ですが、このニューロンの脱落速度が大きく加速されることが、認知症の発症と深くかかわりあっています。急速な脱落によって脳内のニューロン数が極端に減少すると、脳全体が小さくなる脳萎縮を生じます。
その時には、ほとんどの神経伝達物質の働きに異常が発生しますが、中でも特に記憶との関連性が高い脳内部位である海馬では、アセチルコリンやグルタミン酸などの働きに大きな変動が見られます。
ニューロンの新生
脳内では、グリア細胞は増殖能力が高いので損傷を受けた後でも再生することが出来ますが、ニューロンは増殖能力がなくて、損傷後は、再生出来ないとされていました。
しかし、最近の研究では、脳の海馬と側脳室と呼ばれる部位に神経幹細胞が存在しており、ニューロンの新生を行うことがわかってきました。
神経幹細胞の中の、まだ成熟していない未熟な原始細胞が、その数を増やす再生能力だけでなく、全く性質の異なる細胞に変化するという分化能力を持つことで、ニューロンを新しく創り出すことが出来ます。
テアニン摂取への期待
テアニンが存在すると、神経幹細胞の再生能力が高まり、数が増え、テアニンによって増加した神経幹細胞は、ニューロンになりやすい性質を持つようになります。
テアニンは、ニューロンの新生速度を加速させ、もともと脳内にわずかしか存在しない神経幹細胞への二重の促進効果によって、脳内の新生ニューロン数を少しずつ増加させます。
但し、テアニン摂取を始めてからニューロンが新生され、いろいろな症状に対する改善効果が現れてくるには時間を要します。最低でも6か月以上の継続摂取が必要になると考えています。その後、脳内ニューロン総数の増加により、予防的あるいは治療的な改善効果をもたらすことが期待されます。
ニューロテアニンの主要成分である緑茶アミノ酸「テアニン」は未熟な神経幹細胞に働きかけ、神経細胞(ニューロン)の新生する働きがあることがわかってきました。
テアニンと神経伝達物質
テアニンには、神経細胞を創る神経幹細胞を活性化する働きがありますが、神経伝達物質のドパミン、セロトニン、カテコールアミン等に働きかける作用もあり、これがテアニンのリラックス効果、睡眠効果、記憶・学習効果に関与しています。
物事を考えたり、判断したりする時に、脳の中では「神経細胞」が重要な役割を果たしています。神経細胞は「神経回路」と「神経伝達物質」と呼ばれる物質を細胞同士でやり取りすることで、気分や情動、睡眠、運動などの様々な情報を伝えています。神経細胞と神経伝達物質があらゆる情報や指令を効率的に伝えていくことで脳は働きます。

テアニンの構造式は、脳内で興奮性神経伝達物質として機能しているグルタミン酸によく似ており、テアニンも何らかの生理作用があるのではないかと考えられていました。テアニンは脳の中に取り込まれることがわかったので、生きているラットの脳線条体に直接テアニンを注入して調べたところ、記憶や学習など非常に重要な脳の機能に関与している「ドーパミン」が顕著に増加しました(図)。実際にラットによる学習実験でも、テアニン投与による記憶力の保持は確認されました。
また、テアニンは脳内のセロトニンの減少とカテコールアミンを増やし、まどろみ状態から安静時のリラックス状態へ促す働きがあるとの報告があります。(H.Yokogoshi:Biosci. Biotechnol. Biochem., 59,615-618,1995).そのほかにもテアニンは抑制系の作用を持つ神経伝達物資のGABA(γ酪酸)グリシンを増やす働きがあることの報告もあり、これが睡眠の質を高める作用につながっていると言われています。
テアニンによる睡眠の質の改善が認知症予防
テアニンは、神経細胞の新生の働きに加えて、睡眠の質を改善する働きがあります。これは使用されている方々から多数寄せられている声です。
2009年に睡眠不足がアルツハイマー病を引き起こす可能性があるとの研究結果が、米ワシントン大などの研究チームが米科学誌サイエンスで発表されたことから、認知症予防には睡眠をとることが大切であることが言われるようになりました。
そして、昨年、それを裏づける研究が、睡眠研究で著名なスタンフォード大学の西野精治教授らによって実証されました。これは、マウスを使った実験で、睡眠中にアルツハイマー病の原因物質であるアミロイドベータと呼ばれる「脳のゴミ」が排出されることを突き止めたものです。
アミロイドベータ蛋白はアルツハイマー病の発症の20~30年前から毎日少しずつ蓄積することがわかっており、日中の活動を通じてこの「脳のゴミ」が脳に産生されます。「ゴミ」は夜寝ている間に掃除されますが、睡眠が足りないと「ゴミ」が残ってしまいます。
睡眠の質の改善は原因物質を減らすことで認知症予防につながると言われています。
テアニンは脳に届くから効果がある
テアニンは、腸管から吸収され、血液、肝臓に取り込まれ、血液脳関門を通過し、脳内に到達することが知られています。脳内へ取り込まれたテアニンは、神経伝達物質の濃度を変化させるように機能すると推測されています。「血液脳関門」は、脳への物質の取り込みを調節する機構であり、特定の物質しか通しません。このため、テアニンは、脳内で機能することができるのです。脳内において、テアニンは、一定の時間、機能していると考えられます。
モルモットの小腸を用いて、テアニンが吸収されるかを調べた結果、一般のアミノ酸と同様に、吸収されることがわかっています。また、ラットに、いろいろな量のテアニンを投与したところ、血液や肝臓等の各臓器だけでなく、脳にも同様にテアニンが取り込まれ、その量はテアニンの摂取量に比例して増加しました。
脳には血液脳関門(Blood Brain Barrier)といわれる物質の取り込み調節機構があり、特定の物質しか通しませんが、テアニンは体内の様々な関所を越えて脳に届くことが実証されています。
| 製品名 | ニューロテアニン |
|---|---|
| 名称 | テアニン含有食品 |
| 内容量 | 30g(500㎎×60粒) |
| 原材料名 | マルチトール、柚子果汁パウダー、澱粉、エリスリトール/酸味料、重曹、テアニン、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素、香料、甘味料(ステビア)L-グルタミン、L-ロイシン、L-イソロイシン、L-フェニルアラニン化合物、V.B1 |
| 保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。 |
| 栄養成分 | 2粒当たりエネルギー:3.66kcal たんぱく質:0.135g 脂質:0.023g 炭水化物:0.729g ナトリウム:35.83mg (食塩相当量):0.0091g |
| お召し上がり方 | 万一体質に合わない場合はご利用を中止して下さい。 薬を服用或いは通院中はお医者様と相談の上お召し上がり下さい。開封後は賞味期限に関わらずなるべく早めにお召し上がり下さい。 ビタミンB1は炭水化物からのエネルギー生産と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 本品は多量の摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
開発者のご紹介
「ニューロテアニン」は、アミノ酸研究の第一人者である金沢大学名誉教授 米田幸雄医学博士による緑茶アミノ酸成分「テアニン」の長年の研究に基づく配合成分と配合量をサプリメントとして製品化したものです。
「ニューロテアニン®」は、アミノ酸研究の第一人者である金沢大学名誉教授 米田幸雄医学博士による緑茶アミノ酸成分「テアニン」の長年の研究に基づく配合成分と配合量をサプリメントとして製品化したものです。
米田先生の略歴
1972年に大阪大学薬学部を卒業後、同大学大学院修士課程を修了し、1975年に京都府立医科大学助手に就任。1980年から1981年まで米国シティオブホープ医学研究所で研鑽を積まれたのち、帰国後は京都府立医科大学講師、摂南大学薬学部助教授、同教授を経て、1999年から1915年まで、金沢大学薬学系薬物学研究室の教授として、薬理学の教育と研究の充実に尽力。その間、一貫して神経アミノ酸による生体機能調節機構の解明研究に従事され、その多様性究明に多大な業績を残す。