憧れのアンチエイジングライフ。老化をコントロールできる生き方ってステキ・・・
『アンチエイジング』は、病気にならないようにするという考え方で、健康な人がさらに積極的に健康を目指そうという考え方です。
従来の人間ドックや健診は病気の早期発見・早期治療を目的としますが、これは、病気にならないようにするということではありません。一方、アンチエイジングドックは、病気になる前に、自分の体の問題点や老化の度合いを知り、予防し改善していくことを目的にする検査です。今までは、病気を見つけてもらう、治してもらうというあくまで、受け身だった医療から、自分が自分の健康を作る時代になってきました。
アンチエイジングは、医学的な分野にとどまることはありません。総合的な人生のプロデュースによっても変わってきます。食生活やエクササイズ、ストレスコントロール、人との関わり、考え方、ライフスタイルなどによって作り出されるものです。
自分の生き方、ライフスタイルを見直すことは、まさしく、アンチエイジングの実践となります。
同じ年齢なのに、若く見える人もいれば老けて見える人もいます。加齢のスピードは誰でも同じなのに、この違いは何かというと、若くいられるためのいろいろな方法を行っているからです。体は加齢とともに老化します。そうなると気力が低下し、考え方も保守的になり、さらには、行動まで保守的になります。それが返って老化を進ませてしまいます。
それを体の若返りから、気力の向上、さらには考え方や行動を今までから改めることで、
老化のスピードを遅くすることが出来ます。そのために必要なことは、それなりの生き方や行動を見直すこと。それには、アンチエイジングの知識と行動力が求められてきます。
やってみたいこと、興味を引かれることがあるなら、挑戦してみましょう。老化を自ら進んでコントロールして行くことは出来ます。
外見を若返らせるために手入れをすること必要ですが、外見だけの手入れはいけません。内面からの手直しも必要です。外面に表れている症状に対し、自覚症状を意識し、なぜそれが起きているのか、正しい手入れの仕方を行うことが大切です。
■エイジングチェック
- 疲れを頻繁に感じる。
- 動悸、息切れを感じる。
- 外に出るのがおっくうになった。
- 物事に興味を持てなくなった。
- 夜中に目が覚めることがある。
- 物忘れが多くなった。
- 最近思考力が低下してきた。
- 耳鳴りがしたり、高音が聞き取りにくいことがある。
- ダイエットしても痩せにくくなった。
- 目を閉じて、どちらかの足で5秒以上、立てなくなった。
- 頻繁に風邪を引いたり、体調を崩したりすることがある。
- 夜中でも、頻繁にトイレに行きたくなる。
- 顔、首、上腕、腹部などの皮膚にたるみを感じる。
- よく体の節々が痛くなる。
- 寝つきが悪い、朝早く目が覚めることがある。
- 尿の出が悪くなってきた。
- 髪の毛の量が減った、またこしがなくなった。
- あざや傷の治りが、以前より時間がかかるようになった。
- 反射神経の衰えを感じる。
- 物をつかんだり、持ち上げたりする力が弱くなったと感じる。
- 新聞の文字が読みにくいなど、視力の衰えを感じる。
- 性的な欲求が薄れたと感じる。
- 持久力が衰えたような気がする。
- 病気ではないのに何となく、調子が悪いと感じる。
- 同年齢の人より老けて見えると思う。
【判定】
1~ 5個 安全圏、まだまだ大丈夫。
6~10個 ちょっと心配。生活を見直しましょう。
11~15個 安心できません。生活を全般的に見直していきましょう。
16~20個 かなり危険。他にも自覚症状があるはずです。
21~25個 危険!老化が進んでいます。
参考:「人より20歳若く見えて20年長く生きる」(澤登雅一著、ディスカヴァー)