「人生フルーツへの道」⑫ようやく樹木が入り、第一幕目が完結へ

「人生フルーツ」という映画をみるまでは、「自然豊かな暮らし方は田舎じゃないと出来ない」という偏見がありました。でも、映画の中の年老いた夫婦が、街の中の自宅の庭でも森を作り、畑を作り、果実の木を植え、野菜やフルーツを楽しむ暮らしをしているのをみたときに、やろうと思えば出来るんだ。落ち葉を集め、腐葉土を作り、作物を育てるという自然豊かな暮らし方は、やり方次第なんだなーと思ったら、迷いがなくなりました。

そして始めた『農ライフ』。「人生フルーツへの道」と名付け7か月が経ちました。デトックスファームをポタジェスタイルにして、野菜やハーブ、花も植えて、食べる楽しみ、作る楽しみ、美しさを兼ねた庭、眺めても楽しめる畑をメインにしたポタジェガーデンが出来上がってきました。

あと、このボタジェに足りないのは、果樹なのですが・・・、どのタイミングで定植するかが問題。しかも、街の中ゆえに景観が気になります。フェンスを付ける方がいいか、アルミ形材やアルミ鋳物、樹脂、スチール系など素材もいろいろあるけど、それによって価格も変わってきますし・・・。優先順位はフェンスにするか、果樹するかと悩みどころです。
するとしても、距離と高さが必要になるので閉塞感が伴うかもしれません。
悩みに悩んで、やりたいことを一番にやろう!!樹木も選び方次第で、目隠しになるかもしれないという結論に達したのでした。

11月11日に作業日が決まり、早朝から、職人さんが来てくれました。何と1日で仕上げるそうです。凄い!

 
まずは植えてあるハーブの移動から始めます。花のないハーブは一体、何だったかが分からなくなることが心配。気を付けながら丁寧に移します。

 
土を足して高さを上げていきます。ちょうどイチゴを植えるために頼んだ山砂が残っているのと、サツマイモを収穫した後、次の玉ネギ用に畝を立て直したときに余った田んぼ表土があるので、それも使ってもらいます。何とか少しの土の補充で済みそうです。植える予定の樹木がトラックから降ろされ畑の横に並びました。

 
土地の周りの境界線のところに土を盛り、形を整えます。四季折々に花を咲かせる樹、香りのいい樹も植えました。もちろん果樹も。それはジャムや料理に使いたいので絶対です。その樹の根元にはハーブたちを植えこみました。

今はまだ小さいけれど、来年は大きくなって、2,3年すると果物ができるかなー。何より、緑が茂って、景観が良くなることを願いたい。新たな楽しみが増えました。

【植えた樹の記録】

・トゲナシ柚子・イチジク ホワイトゼノア・南高小梅・柿 甘秋・ジュンベリー・ブルーペリー・トウカエデ・イロハモミジ
・ナナカマド・アオダモ・ブナ・ツリバナマユミ
・スモークツリー・ミモザアカシア・十月桜(江戸彼岸系)・シマトネリコ・ユーカリ グニー・ブルーブッシュアカシア
・ハナミズキ赤・銀木犀・沈丁花・ガマズミ

 
今、一番美しい柚子、ナナカマド、トウカエデ、イロハモミジ

 
ちょうど14日にポタジェの中継があるので、防虫ネットをとりました。今まで、ネット越しでしか見ていなかった野菜や花が現われて眩しいくらいになりました。

 
コロナ渦の中、スタートしたポタジェ作りは夏野菜から始まり、秋冬野菜の植え付け、そして果樹や季節に楽しめる樹木の定植まで終え、ようやく一区切りです。何だか第1章が完結したような気さえします。今、達成感と充実感ですがすがしい気持ちでいっぱいです。
 
 
 
 
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