秋深まる。紅葉とビワの花が揺れる朝

ポタジェのビワの花が咲きました。綿毛に覆われていて、見た目は暖かそう。1~2センチほどの小さな白い花ですが、その花はバニラのような香りがします。
 
 
その横で、ニシキギ属のツリバナマユミが5つに裂開して、中から朱赤色の種子をのぞかせています。
漢字で書くと「吊花」。ぶら下がるように咲く花にちなんでつけられました。ツリバナマユミは可愛くて大好きです。
 
 
青空の下、真っ赤な色付くイロハモミジが美しい。イロハモミジ(伊呂波紅葉)と書くらしい。葉が5~7つに裂けるため、
その数を「いろはにほへと」と数えたことに由来するらしい。
 
 
ずっと雨続きだったので、久しぶりに青空を見ました。。清々しい。
紅葉とは、葉の中のクロロフィルが分解されるとともに、アントシアニン(赤色)が作られることで赤い葉になります。
ポタジェには、一年を通して緑を保っている「常緑樹」のシマトネリコ、キンモクセイ、オリーブなどがありますが、
やっぱり、季節ごとに変化していく樹々はいい。
 
 
赤とんぼが気持ちよさそうに陽だまりの中を飛んで、支柱の先に留まりました。赤とんぼは、オスだけが成熟して赤くなるらしい。
また、先日まで蕾だった食用菊が花を咲かせ始めました。
 
 
黄色は、「阿房宮」という種類で、苦味が少なく、独特の香りとシャキシャキとした食感が特徴です。おひたし、和え物、酢の物、
天ぷらなどに使えます。
 
 
紫色は、「もってのほか」。正式名称を「延命楽(えんめいらく)」といいます。
「天皇の御紋である菊の花を食べるのはもってのほか」という説や、「思っていたよりもずっとおいしい」という説に由来すると
言われています。なんか楽しい。おひたしや、酢の物にすると、美味しくいただけます。
 
中国では昔から延命長寿の薬として、菊花を煎じた「菊茶」を飲む習慣があり、抗酸化作用の高い栄養成分(βカロテン・ビタミンC・葉酸などのビタミンE群・ミネラル類)が多く含まれているため、アンチエイジングの観点からも注目されています。
 
 
紅葉が進む中、ローズマリーが青い花を咲かせています。「トスカナブルー」。香りが強い。
紅葉の中のブルー、なかなかインパクトが強い。
 
 
空芯菜に花を見つけました。真っ白の花です。初めて見ました。
 
上部へスクロール