音楽療法は深い!!聴くだけで唾液が出る音楽

埼玉医科大学 和合先生の研究は、「音楽療法」をさらに積極的に応用した「聴覚改造」。クラシック音楽を特殊加工して脳に刺激を与えるというもの。モーツアルトの曲4000ヘルツ前後の高周波を聞かせることにより、副交感神経を刺激されます。音楽を聴いているだけで本当に唾液が増えてくるのはなぜかをご紹介します。

五感の中でも「聴覚」は、脳にずっとエネルギーを送り続け、五感の中でも重要な役割を果たしています。睡眠中は「聴覚」以外の五感は休止していても、「聴覚」だけは常にスイッチが入っているので、耳からの情報は脳に送り込まれます。

 

音楽には、口腔機能を促進する働きがあります。その中でも口腔ケア、誤嚥下予防のための音楽療法として注目されているのが、受動的音楽療法です。これは、音楽を聴覚情報として聴くことにより、心身の障害の回復、機能の維持改善を図る方法です。

 

特にモーツアルト曲が生体機能への影響が顕著に表れています。

 

音楽療法により、身体の分泌液中の免疫物質が増加すると考えられ、体表面の免疫力、口腔内の免疫力が向上します。

 

ストレスによって増える唾液コルチゾールも音楽療法によって減少します。

また、音楽療法により、消化酵素である唾液アミラーゼが増加することもわかりました。

食事前に聴き入ると消化機能が高まります。

 

モーツアルトの楽曲に鳥の鳴き声や、水のせせらぎ、海の波音などを組み合わせたのが〈自然の中のモーツアルト〉です。モーツアルト音源の原曲に自然音がアレンジされ、原曲にはない20khzの周波数の音まで含まれています。

心地よいまでの楽曲で、体の機能が促進します。

本当に唾液がどんどん出てくるのには驚きです。嚥下と口腔内環境の改善に役立てて行くこと間違いなしです。

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