「人生フルーツへの道」②マルチ掛けから植え付けへ

木製の枠が4つ仕上がりました。野菜作りに適した土も入り、これで野菜の植え付けが出来ます。
職人さんが、すぐに植えられるようにと、木枠の中に畝を2列ずつ作ってくれました。
有難いけど・・・、助かるけど・・・。
この後マルチをかけなければいけないので、これは正直困ったなーと思いました。

畑をされる方には、それぞれのやり方があると思いますが、私は、マルチを使います。
農業用マルチというのは、作物の株元を覆うフィルムの事です。
マルチ(マルチング)を行うことで、土壌水分の蒸散を抑える効果があり、また土壌温度変化が緩やかになるので、
作物に良好な環境を作ることが出来ると言われています。また雑草の抑えてくれるので助かります。

それにしても、畝の間が極めて狭いし、マルチを留める石もなければ、土もない。
どうしたらいいかなー・・・そのまま苗を植えた方がいいか、もう一度畝を1つにまとめるようにやり直そうか、
それとも、このままマルチをかけてしまおうか・・・迷う・・。

もう、植え付けの時間も押し迫ってきているので、早くしないと植え付けのタイミングを逸してしまいます。
悩んだ結果、とりあえず、この畝でマルチをかけてしまうことにしました。畝に対してマルチの幅が広いけど、仕方がないなー。
やりながら考えよう。

しかも、両端に余分な土がない。マルチを留められない。よし、ピンで留めていこう。
一つ作業は、増えましたが、いつもの通り両足でマルチを張りながら、ピンで仮留めし、最終的にしっかりと留めて、
上から培養土を被せました。
何とか形になったかな・・。後からは、もう少し知恵が出て来るかもしれませんが、今は、出来る範囲でいろいろとやってみます。
どうにか4列の畝にマルチをかけ終わりました。続きは翌日に持ち越しです。

帰り道、自宅との畑の間にある「サクランボ」の木を見上げ、赤く色づいたサクランボの実をとって
口に入れました。甘酸っぱくて美味し―い。疲れも癒されます。

翌朝、雨が降り出す前に、マルチをかけて8列すべてかけ終わりました。1枠に5トンの田表土が入っているのですが、
さらにマルチの廻りに培養土を足しました。さあ、いよいよ植え付けです。
今年は種から育てる時間がなかったので、苗を買ってきました。

まずは、キュウリの植え付けからです。

キュウリは、アブラムシに何度も泣かされました。農薬や消毒薬は使いたくないので、良いと言われることは
だいたい試してみました。竹酢液、木酢液、牛乳、他・・・連作障害も体験しました。
いろいろ勉強になりました。どちらにしても、しっかり状態を観察し、植えるときから野菜に合った、
コンパニオンプランツを活用するのは効果的です。

キュウリは、フリーダム、夏すずみ、ミニキュウリ、白キュウリを植えました。コンパニオンプランツとして、
わけぎ、万能ねぎ、ニラ、セロリを植えました。離れたところには、金時草とおかひじきを植えました。

そしてキュウリの苗の4隅20~30センチに、早生の枝豆の種を植えます。

次にトマト。ミニトマトを中心に選んでいます。サラダにカラフルなトマトを使うと見た目も楽しくなるので、
毎年いろいろな色の苗を植えます。
今年は、ルージュレッド、黒、ピッコラオレンジ、黄色、青紫、緑、ロゼ、ルビーというカラーを選んでみました。
出来上がりと実際の色とは違うので、それもまた楽しみの一つです。
トマトは、寝かせて植えていきます。そうすると茎の毛が根に変わります。

トマトは初めに水をやったら、その後は水をやりません。そうすることによって甘いトマトになります。
同じように、株間に枝豆の種を植えていきます。
一日するとトマトが起きてきました。

ナスは、緑ナス、白ナス、京ナス、賀茂ナス、マー坊、紫縞ナス。苗の間には、バジルやイタリアンパセリ、
パセリを植えました。

離して、オクラを植えました。オクラとナスが近いと害虫のネコブセンチュウが多くなると言われているので、
株間にマリーゴールドを入れて、センチュウを減らすようにしました。

ピーマン、パプリカは、これもカラフルに。今年はパプリカが人気のようです。
パプリカは赤、オレンジ、黄色、紫、白、黒、あとはレインボー。楽しみです。
ピーマンは、普通のものと、とんがりタイプのものと後は、フルーツピーマンと言われる
スイートパレルモ。イタリアンパプリカと呼ばれています。

これから、もうすこしコンパニオンプランツを植えて仕上げていきます。
ズッキーニの植え付けとサラダにする野菜たちの種まきも待っています。

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